■ ID
| 1364 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Investigation of short term nano-meteric growth rate fluctuation of two Japanese rice cultivars under ozone stress using statistical interferometry |
■ 著者
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B. L. Sanjaya Thilakrthne
埼玉大学大学院
Hirofumi Kadono
埼玉大学大学院
Tetsushi Yonekura
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| Abstract of 8th APGC Symposium, 27-28, 2011 |
■ 抄録・要旨
| 統計干渉法に基づいて、秒オーダーの極短時間における植物の葉などの成長挙動をサブナノメータの分解能で連続的にin situ 計測できるシステムを用いて、オゾン暴露条件下で観測される水稲の葉の成長挙動と光合成速度や気孔コンダクタンスなどの関連性に着目した実験を行った。オゾン感受性の異なる水稲2品種に240ppbのオゾンを3時間暴露し、葉のナノメータスケールの成長揺らぎ量と光合成速度を計測した結果、オゾン感受性の高い品種では、成長揺らぎ量および光合成速度の低下程度が、オゾン感受性の低い品種に比べて大きいことが明らかとなった。
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